2ntブログ
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
自営業をしているA男さん(34)とB子さん(31)は結婚5年目のカップル。

恋愛結婚で結ばれた夫婦に1年後、赤ちゃんが誕生しました。
B子さんは育児に専念し、
妊娠中から通算して1年半ほど性生活がおろそかになっていました。

 やがて赤ちゃんが離乳食に入ったころ、
久しぶりに性行為を行いましたが、失敗…。

最初は勃起しましたが、途中でなえてしまったのです。

その日、A男さんは過労で疲れていたこと、過度のアルコールを飲んでいたこと、
性交渉のブランクが空きすぎていたことなどが失敗の理由でした。

ところが、その次の交渉の時は過労も飲酒もなかったのに初めから勃起しませんでした。

その後も失敗が重なってますます不安が募り、
夫婦とも第2子の希望がありましたので、病院を訪れたそうです。


診察の結果、A男さんは陰茎や身体に異常が無く、
心因性EDと診断されました。


このように心因性EDでは、一度性行為に失敗すると
「また失敗したらどうしよう」という
予期不安が強くなり、過度に緊張するため性的興奮が抑えられ、
悪循環を招くそうです

  A男さんは薬物療法(バイアグラの服用など)やカウンセリングによって完治。
今は第2子誕生を目指し、子作りに励んでいます。

コメント

コメントの投稿

  • URL
  • コメント
  • パスワード
  • 秘密
  • 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL:http://inposensei.blog.2nt.com/tb.php/36-a586fcd6